見出し画像

「Studyplus for Schoolの役割について自分なりに言語化してみました。」今週の学び#281

Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。

火曜担当の沖田がお送りします!

8月25日

Studyplus for Schoolを最大限に使うための武器は、「先生のお人柄」だと最近考えるようになりました!
ICTツールはどうしても機械的で冷たいイメージがありますが、Studyplus for Schoolはその真逆で、生徒の気持ちを言葉に反映して、先生がそれを気持ちで返すツールだと思います。
AI診断等で日々、効率の良い勉強ツールが開発され、浸透してきておりますが、そういったツールを使うほど生徒の気持ちに空洞ができてしまう。それを埋めるのが先生の言葉であり、それを橋渡しするのがStudyplus for Schoolです。
使っている先生方はとっくのとうにお気付きになられていると思いますが、私は最近やっと気づくことができました。笑

・ ・ ・

初めてS-1グランプリの運営に携わらせていただきましたが、一番感じたことは生徒さんの勉強時間の多さです。ランキングに載る方は100時間オーバーが当たり前で、実際に数字でみると怖いくらいです。私自身、そんなに勉強したことはないですし、自分が生徒の立場だったら燃え切ってしまいます。
受験生として夏を制したことはとても素晴らしく称賛の声を送りたいです!夏休み前に勉強計画を立てても行動に移せるのは何割かだと思います!素晴らしい。
ただ、夏を頑張ったからと言ってすぐに偏差値という見返りは求めてはいけません。
夏の頑張りが反映されるのは2,3ヵ月後です。
夏休みがあけて一息ついたら、机と向き合ってください!
と生徒さんに伝えたいです笑

・ ・ ・

Studyplus for Schoolを導入してくださる学習塾の先生方は、本当に教育に対しても生徒さんに対しても熱い想いをお持ちの方でたくさんです。だからこそ、上記で書いたように、「気持ち」で返す先生が多く、日頃からStudyplus for Schoolを多いに活用してくださります。今月から再びスタートするStudyplus for School Awardでは、先生方の「気持ち」や「どう返す」のかをご共有できるかと思います。ぜひ、お気軽にご参加下さいませ!

Studyplus for School Awardの詳細はこちらから
https://story.studyplus.co.jp/n/n24141e90645a?magazine_key=m17ffc1f807b9

CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。

Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。

Studyplus for Schoolはこちら。