「中国語コーチングのcourage様よりStudyplusをご紹介いただきました。改めて、学習記録の習慣化に必要なことについて考えてみました。」今週の学び#352
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
火曜担当の沖田がお送りします!
1月15日
学習記録を習慣化させる上で欠かせないのは、「振り返る習慣」だと思います。通学や寝る前にふと、スタプラを開きレポートを見る。そうすると、自分の中の理想と実績が離れていることの発見や「全然勉強してない…」、「グラフの色が偏ってる」など、理想とのギャップを感じてしまいます。
すると段々、記録をつけていないことが、気持ち悪くなってきて細かい勉強も記録するようになったり、はたまた勉強する時間が増えたり(←こうなってくれれば一番良いのですが…)します!
この感覚を生徒に身に付けさせられれば勝ちだと思います。笑
その後は、ひたすら振り返りを一緒にやってあげて、振り返り力を高めてあげる。
ただ、そう簡単には行かないのが現実ですよね。
ちょうど今日、お打ち合わせさせていただいた塾さまは高1、高2の学習量の確保に課題を感じていらっしゃいました。
そんな生徒等をどのように机に向かわせるのか…。
私自身、チュータリングやコーチングについて勉強して、より良いご提案ができるよう精進したいと感じました。
courage様による「Studyplusの使い方」記事はこちらから!
https://courage-blog.com/studyplus/
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中国語コーチングのcourage様よりStudyplusをご紹介いただいました!大変有難いことに、スタプラの基本操作に加え、学習記録のメリットや活用法など徹底的に解説していただいています!
1番の理想は生徒自身が振り返りの大切さや学習記録の重要性などの気づきから習慣化していくことではありますが、全ての生徒がそうできるとは限らないのが現実だと思います。だからこそ、先生方のアプローチによって一人でも多くの生徒が学習とその記録の習慣化ができるように、導入事例や先生方のご知見を通してより良いサポートをさせていただきたいと思います!
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。