
「コメントで理解度をチェック。導入校さまの記録時の一工夫をご紹介します。」今週の学び#83
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
火曜担当の阿部がお送りします!
7月22日
計画をやり切ることは、進捗管理が肝だと思っていましたが、まずはやることを「宣言する」ことに意義があるのだと再認識しました!
教材が10冊以上登録してある生徒さんの学習記録継続率は高い傾向にあります。生徒さんによると「本棚に教材があると、やることが明確だから」。なるほど、教材は「やることリスト」の代わりになり、学習を記録するきっかけになるのですね。#StudyplusforSchool
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) July 22, 2019
ちなみに、生徒さんたちはプランニングまで行っているそうです。先生曰く、「教材はやることの宣言であり、学習を計画することの入り口」とのことです。故に、プランニングは必ず行っているそうです。#StudyplusforSchool
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) July 22, 2019
7月23日
確かに我々大人でもやることがたくさんあって散漫してたら取りかかれないものです。逆に、やることが明確になっていればとりかかりやすい。生徒さんには、このように教材を絞ってあげることが、一歩を踏み出すきっかけになるのかもしれません!
お客様の多くは、高校生の塾さまだったのですが、最近は中学生や社会人利用の導入が広がってきて嬉しいです。確かに、たくさんの教材を使ってたくさん勉強するのは高校生というイメージでした。実際もそうだと思います。ですが、中学生も社会人も勉強します。
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) July 23, 2019
では高校生とはどんなところが違うか、というと、教材の自由度だと思います。中学生は高校生ほど教材が豊富ではありません。学校教材や塾教材は絞って取り組んで取り組むことが大切です。社会人も、ある分野に絞った学習が多いので、教材も絞った管理になります。
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) July 23, 2019
高校生であっても、まだ自己管理が苦手な生徒さんには「この教材を、いついつまでに、これくらいやってみよう」というように教材やタスクの範囲を絞ってあげると、とっかかりは容易かと思います😊
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) July 23, 2019
7月24日
Twitterのような感覚で気持ちを呟いてもらう、先生はそこから心理状態を把握する、まさに名人芸だと思います!
本日は大学受験の桔梗会 加藤先生(@kikyokai )とオンラインで先生合同MTGをさせていただきました。#StudyplusforSchool と教室での業務をリンクさせてご説明していただきました。また、生徒の何気ない「教材なし」の記録メモから、その子の状態を解説しててらっしゃいます…すごいです✨👀 pic.twitter.com/ucHe3GBSMk
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) July 24, 2019
学習記録への要約メモ、昨日のMTGで大学受験の桔梗会の加藤先生(@kikyokai )もおっしゃっていたな… 写真も添付させ、ちゃんと分かっているのか、丸つけしないでやりっぱなしになっていないかなどの把握までされていました👀✨ pic.twitter.com/Gpu5T5phJ3
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) July 25, 2019
7月25日
一行要約は、シンプルでとりかかりやすくてすごくいいと思います。しかし、意外にも一行でまとめるのは頭を使います。生徒さんが本当に理解しているのかを一行で読み取れるのかもしれません!
一行要約、すごく力が付きそうです!✨😊#StudyplusforSchool https://t.co/pym9bMtlU1
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) July 25, 2019
7月26日
保護者を安心させることが目的ではありませんが、それでも応援する人が安心してくれて、さらに応援してくれるのは心強いのかなと思います!
母「またスマホでゲームやってるの?」
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) July 26, 2019
生徒「いや、勉強を記録して、先生に見てもらってる」
母「ちゃんと勉強頑張ってるのね」
家ではあまり勉強したくない生徒さん、あえてお母さんのいるところで記録し、勉強をしているというアピールをしているそうで…笑笑#StudyplusforSchool
親御さんも安心しますよね😊
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) July 26, 2019
御校は保護者さまも協力的で素晴らしいですよね!✨\(^o^)/
一行要約、重要なところを簡潔にまとめる力だけでなく、取り組むことで自然と「授業聞いてなかった…!」と気付けたり、「しっかり集中しなきゃ!」と気持ちが引き締まったりするのではないでしょうか。学習記録をすると同時に、文章をまとめる力・自然と振り返る機会が得られるので一石二鳥な一工夫ですね!
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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