
「導入塾様の業務における足し算と引き算の考え方や、お伺いした具体事例をご紹介します。」今週の学び#306
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
月曜担当の池上がお送りします!
10月13日
今日は4法人の先生方とそれぞれお打ち合わせを。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) October 13, 2020
「やりたかった家庭学習の可視化ができてるよ!」
「今年から中3も使い始めたけどすごく楽しそうに使ってるよ!」
など、嬉しいエピソードを教えていただきました!!☺️#StudyplusforSchool
加えて新たなご提案もさせていただいたのですが、前向きなご回答がいただけ、また新たなチャレンジをご一緒させていただけることに!✨
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) October 13, 2020
どんなご支援ができるか伴走しながら共に考え取り組ませていただきます!!ワクワク!💪✨
導入塾の先生方の中には、すでに来期に向けたチャレンジを開始されている方もいらっしゃって刺激をいただいております。我々もまだまだ製品向上・サービス向上に努めて参ります!!
10月14日
「スタプラの記録について意義付けが難しい」と伺うことがあります。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) October 14, 2020
そんなとき、以前弊社オンラインコミュニティ内で、導入塾の先生方にご意見をいただいてまとめた「意義付けアイデア集」なるものをご紹介しています。
「なぜ記録するのか」、ぜひ先生の想いと一緒にお伝えいただければと思います!
生徒さんへの意義付けに苦労されている先生がいらっしゃいましたら、ご提供いたしますのでお知らせくださいませ!!
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#StudyplusforSchoolAward の小中学生部門で受賞されている、むげん学習塾(@mugen_since2010)の酒見先生とお打ち合わせさせていただきました。印象的だったお話をご紹介します!#StudyplusforSchool #withおがわ
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) October 14, 2020
「プランニングを先生が気づいたときに勝手にセットしていく作戦」
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) October 14, 2020
自立指導形態なので、登校時に必ず先生と「今日やること」について軽く話すそうなんですが、
事前にプランニングをセットしておいた上でコミュニケーションを取ればさらに圧縮できるじゃん!と最近思い付いたのだそうです。笑
加えて、先生自身思い付いたときにメモする代わりに、
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) October 14, 2020
スマホからプランニングを入れておけば忘れることもなし!
ワンオペなのでスキマ時間を使ってどんどん生徒プランニングを完成させていくスタイルで気ままにやってみる!と仰っておられました!😁
さらにユニークなのは、オンラインコミュニケーションを、対生徒も対保護者も #StudyplusforSchool ベースでガッチリ連携&構築されており、特に一斉送信をバリバリ活用されている点でした。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) October 14, 2020
台風に伴う休校のお知らせなどはもちろん、毎日決まった時間に空席状況もお知らせされているんだとか。 pic.twitter.com/B3mNw8Erp3
これを見た生徒さんが「やっぱり今日、今から行きます!」となったり、保護者様から「今から行かせます!」とLINEが来たりするんだそうです。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) October 14, 2020
また三者面談の日程などもStudyplusforSchool上からLINE越しで相談して決めたりと、非同期型コミュニケーションを上手に活用されておられました!!✨
むげん学習塾様は、「Studyplus for School」による業務の足し算と引き算が、上手に組み立てられている好事例だと思います!ぜひStudyplus foe School Awardの書き起こし記事もご覧ください!!
10月17日
#総合学習室アビリティ 様では、隔週で高校生を集めての「塾長HR」を開始されたそうです。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) October 17, 2020
高校生は映像授業を用いた自立型で、先生方は小中学部の授業があるため、高校生とのコミュニケーションを増やすために。進路指導やキャリア教育の要素も含めていらっしゃるそうです。#StudyplusforSchool
またHRの中では2週分の学習計画を生徒が作成して、先生と確認する時間も設けているそうです!
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) October 17, 2020
これは敢えて紙での作成とし、先生と見合うことでコミュニケーションが発生するように仕組み化したんだとか。
ちなみに計画は紙で提出後、学生チューターさんが #StudyplusforSchool にて、(続く)
プランニング登録を代行する流れだそうです!
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) October 17, 2020
コミュニケーションを最重要視した意思決定と仕組み化が「アビリティ様らしさ」なんだなぁ~と感じました!😊
地域における新型コロナウイルスの影響が落ち着いてきたこと、また館内でも感染予防対策が実行できていることから、実行に移されたそうです。「どうしたら生徒とコミュニケーションが取れるか?」を起点に、1つ1つに意味・目的を持たせて実行する。流石です!
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キャンスピーク様(@canspeak2)では、中学生のスタプラ運用方法が確立されてきて、成果が出始めたのだそうです!✨
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) October 17, 2020
伺ったのは、ある中学2年生のエピソード。
2学期中間テストで苦手科目(社会)の成績がアップ!
先生と振り返りをしていたら「スタプラ使い始めて勉強が楽になった」と発言したそう。
その中学2年生は、自身のレポートを見て、
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) October 17, 2020
「棒グラフはレインボーか?」
「苦手科目に時間は割けているか?」
と自己チェックしていたんだとか。
それにより社会の時間を増やそうと、意識的にスキマ時間で取り組んだ結果、時間量に比例して結果も向上したというわけでした。 pic.twitter.com/hUeSHqt7ti
自己分析が容易になり、かつ結果に表れたことが、この生徒さんの「楽になった」発言の真意だったようです。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) October 17, 2020
再現性が確信できたのか、
「スタプラめっちゃいい!」
「期末もこのやり方でいけそうな気がする!」
と生徒が言ってますと先生からお聴きして、こちらまで嬉しくなりました!😆
以前ご紹介したブロードバンド予備校那覇本校様(@aM0V1eOuAagDTIo)
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) October 17, 2020
の掲示事例を、まさに体現されている事例でした!
こちらもご紹介したところ、倣って同様に教室に掲示し、他生徒にも波及させてみるそうです!https://t.co/uzRukogWYv
最近のお打ち合わせで、最も嬉しかったエピソードでした。「Studyplus」は、使い方・使わせ方次第で、中学生でも十分成果に繋げられるんだと再認識させていただきました。塾長の水江先生の「生徒に生きる力を備えてほしい」との想いから取り組まれている取り組みはどれも素晴らしいので、定期的にご紹介させていただきたいと思っております!
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先週も様々な導入塾様と打ち合わせさせていただきました!今回紹介したむげん学習塾様は、生徒のみなさんだけでなく保護者様とのコミュニケーションもStudyplus for Schoolを通じて機会を増やしているそう。色々な形のコミュニケーションを効果的に組み合わせている事例でした。Studyplus for School Awardイベントレポートを随時配信して参りますので、導入塾様の活用事例をぜひ参考にしてみてください!
Studyplus for School Awardイベントレポートはこちら!
https://story.studyplus.co.jp/m/m9d0203f87c50
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。