
「現在のサービスは導入校さまのおかげ。宮坂が再認識した人との繋がりの重要さ。」今週の学び#61
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
木曜担当の宮坂がお送りします!
6月17日
昨今、Apple Musicや、Amazon Primeなど、サブスクリプション型のビジネス(所有するため最初にまとめてお金を払うビジネスではなく、利用する期間だけ継続的にお金を払うビジネス)が注目されていますが、継続的に利用してもらうため、セールスと同じくらいサポート(最近は「カスタマーサクセス」と呼ばれますが)が重要視されています。
そんないまネット業界でも注目のカスタマーサクセスのカンファレンスに登壇いたしました。導入校さまにとっても目新しい内容はないかと思いますが…。他業界の方々にもStudyplus for Schoolのサポートについてご評価いただき、とても自信になる機会でした!
今日はSaasCatalystというカンファレンスに登壇しました^^ 登壇したセッションのお題は「カスタマーサクセス」(攻めのカスタマーサポートのようなもの)。チームメンバーの頑張りをそのままお話ししたのですが、とても好評いただけたようで、いまのチームが誇らしいです^^ pic.twitter.com/dh5TzNGhFm
— 宮坂直 / スタディプラス取締役COO (@miyasakanao) June 17, 2019
6月18日
2年前、Studyplus for Schoolは、営業もうまくいかず、解約も止まらずという状態で、それまでのプロダクトをすべて捨てて、フルリニューアルを行い、ゼロからはじめることになりました。撤退せず、再起をはかれたのは、当時のいくつかの導入校さんが誰よりも評価し、実際に活用していたからでした。そんな導入校さんを私達は勝手に同じチームのように思い、お付き合いさせていただいています。
2年以上前からの #StudyplusforSchool を導入塾さんとランチ。「Studyplus for Schoolは、取引先ではなく同じチームの一員だと思っている」とお話しいただき、嬉しかったです。体調が悪いメンバーの話をすると、そのメンバーに労うメッセージを後でいただいたり。こういう関係性を大切にしていきます。
— 宮坂直 / スタディプラス取締役COO (@miyasakanao) June 18, 2019
6月19日
この夏から事業提携し、Studyplus for Schoolに学習記録が自動的に同期されるようになるシステムAssistさんとCounterNightを共催しました!中学生、高校生のテスト対策にぴったりの映像教材でした。実際に導入しているTASUKE塾さんは、システムAssistで小中高の全学年で自立学習型モデルを実現されています!
今日は、 #StudyplusforSchool と学習記録を連携するシステムAssistさんと勉強会を共催しました^^ ここまで教科書に対応した映像授業はこれまでなかっだのではと思うほど細かく丁寧に作られていで驚きました💦 ご興味ある方はぜひ私にご連絡ください!
— 宮坂直 / スタディプラス取締役COO (@miyasakanao) June 19, 2019
6月20日
今年の4月から導入校さんのサポートの強化を徹底しようとチームで決起し、もうそろそろ3ヶ月。最初の1ヶ月は辛く、2ヶ月目は成果を実感し、3ヶ月目は継続の難しさを知る、そんな3ヶ月でした。しかし、一歩一歩、確実にメンバーひとりひとりが成長している手応えがあります。次の3ヶ月、また新しいチャレンジをしていきます!
#StudyplusforSchool チームは、昨年に続き8月末に長野県で合宿を行います。昨年はいまのチームができたばかりだったので、目的は相互理解とシンプルだったため私が企画しましたが、今年は1年全力疾走した結果、様々な課題もでてきており、みんなで考える合宿になりそうです。
— 宮坂直 / スタディプラス取締役COO (@miyasakanao) June 20, 2019
#StudyplusforSchool チーム、今年はメンバーが頑張りすぎる(そうせざるを得ない)状況もあり、みんなちょっと無理している状態💦 7月からは効率化、簡易化を行い、ゆとりを作りたいところです。チームの向かっている方向は良さそうなので、サステナビリティのある運営にしなければなりません💦
— 宮坂直 / スタディプラス取締役COO (@miyasakanao) June 20, 2019
6月21日
Studyplus for Schoolのチームメンバーはみんなそれぞれ個性的で、強みや弱みが異なります。そんな多様なメンバーだからこそ、このメンバーだからできたノウハウがたくさんあるのですが、それをチーム全員の血肉にするにはうまく共有しなければならず、今回のようなノウハウ共有のちょっとしたテクニックを日々工夫しています。
昨日、今日とメンバー10人と1on1をしまして、あるメンバーとそれぞれのノウハウをどう共有していくかと話していた際に、まずノウハウっぽいことに「名前」をつけることからはじめてはどう可視化と話しました。
— 宮坂直 / スタディプラス取締役COO (@miyasakanao) June 21, 2019
聞き手にどんな説明をしたらよく理解してくれるか先回りして資料を作るのは大変ですから、まずは名前をつけて、周囲が聞き手となって「○○」ってどういうことですか?と会話がはじまる形が良いんじゃないかと。
— 宮坂直 / スタディプラス取締役COO (@miyasakanao) June 21, 2019
現在、たくさんのお客様にStudyplus for Schoolをご利用いただけているのも、当時のいくつかの導入校様のおかげでもあります。サービスの提供のみならず、お客様と繋がったご縁を大切にしているからこそ、新しい発見や学びにも恵まれています。そのおかげでStudyplus for Schoolは日々進化しております。今後も引き続き、より良いサービスを提供するとともにお客様とのお付き合いを大切にして参ります!
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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