
「生徒の安心感を生み出す"情報の見える化"。 導入校さまの試みをお伝えします。」今週の学び#33
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
金曜担当の澤田がお送りいたします!
5月7日
2017年の7月にサービスの全面リニューアルを行い、約2年がたったStudyplus for School。活用いただきはじめてから1年以上経過している導入塾さまも増えてきました。
活用2年目に突入すると、前年度の学習記録を存分にご活用いただけるようになります。そのための勉強記録データのまとめや分析を、私たちサポートメンバーが代行させていただきます…!
「こんな風にデータを使ってみたいんだけど…」というご相談を、どしどしお待ちしております!
お客さんの要望を受けまして、一定期間の生徒さんの勉強記録データをまとめる作業もしていました。
— さわだ / スタディプラス (@MayukoSawada) May 7, 2019
成績との関係を分析してみると、とても有効なデータになりそうです!#StudyplusforSchool
5月9日
生徒さんの担当制を敷いていて、テーマになってくるのはやはり「先生同士の情報共有」と「指導の質を担保すること」だと思います。
Studyplus for Schoolでは、生徒さんの状況・先生方の指導内容の「見える化」をお手伝いいたします!
実際にお役に立てているとのこと、嬉しい限りです…!
オンライン英会話の導入校さんとミーティングを行いました🤗
— さわだ / スタディプラス (@MayukoSawada) May 9, 2019
こちらでは、コーチ1人が10人程の生徒さんをコーチングするという担当制を敷いています。
「#StudyplusforSchool の導入によって、コーチと都度コミュニケーションを取らずとも生徒の状況を把握できるので、全く時間がかからなくなった」と
終始おっしゃってくださいました🗣️
— さわだ / スタディプラス (@MayukoSawada) May 9, 2019
週一の面談のたびに、コーチがカルテに記録されているのですが、
教室長(社長さん)との3ヶ月に一回の面談の際に、カルテの内容を元に話を進められるので、「しっかり生徒の状況が共有されていることに安心感がある」と生徒さんにも好評なようです✨
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すでにStudyplus for Schoolをバリバリに使いこなしてくださっている導入校さんでは、さらなる工夫についていつも作戦会議をしています…!
そして最近注目しているのが、Studyplusの機能である「コミュニティ」!
こちらはStudyplus for School上での操作ではないのですが、生徒同士のチーム作りや励まし合いにご活用いただいています。
もっと工夫して取り組みしたいよ〜という方は、ぜひご活用くださいませ!
「Studyplusを使って、生徒同士でもっとモチベーションをあげあえないか🤔」と導入校さんと作戦会議をしました!
— さわだ / スタディプラス (@MayukoSawada) May 9, 2019
そこで考えついたアイディアは、
「Studyplusのコミュニティ機能を使って、年・学年ごとにチームを作り、毎週全員が週目標を宣言する!」というもの。
どんな反応が出るか楽しみです🌸🌸
生徒さんが伝えてくれた情報がしっかり相手に伝わっていないと伝えた側の生徒さんもがっかりしてしまいますよね…。生徒さんの情報を把握していることでアドバイスだけでなく身近な話題でのコミュニケーションだったり、しっかり自分のことを把握してくれていると生徒さんも実感してくれるのではないでしょうか。
Studyplus for Schoolは生徒さんと先生間のみならず先生方の日々の運営をサポートする機能も備えておりますので引き続きご活用くださいませ!
カスタマーサクセスメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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