「日々のサービスを意味づけるもの。スタプラが掲げるValue<行動基準>をご紹介します。」今週の学び#85
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
木曜担当の宮坂がお送りします!
7月21日
マネジメントでよく考えることを書いてみました。大学時代に内定と同時に、まったくの未経験で、インターネットメディア事業の責任者になってしまった私は、自信がなく失敗しないよう挑戦を避けてしまい、成果がでない時期が長くありました。しかし、2社、3社と経験する中で、自信を得て失敗をおそれず挑戦し、成果を上げられるようになりまして、そう考えると、この10年間は自己肯定感を獲得する10年だったなと最近よく思います。モチベーションの源泉は「肯定感」でも「劣等感」でも良くて、モチベーションに貴賤はないと思うんですよね。
7月23日
かつて予備校で4年間働いたことはありますが、教育現場を持っていない私にとって唯一の教育現場はマネジメントだと思っています。対象が大人と子供で違うだけであって、ある目的に向かって、自分の強みや弱みと付き合いながら努力するという意味では、本質は同じだと思うんです。日々メンバー相手に色々な感情や思考を巡らせて試行錯誤している中で、それこそが価値の本質なのではないかと最近よく考えています。
7月24日
どこの大手学習塾さんも、水面下で自立指導モデルの実験教室をつくってますね…!ひとことで自立指導モデルといっても、目的、思想、地域、学年など変数はたくさんあるので、みなさんそれぞれの考えのもと試行錯誤されている印象です…!
7月25日
今月で33歳になるんですが、大学時代から事業責任者として働いていたので、マネジメント歴はもう10年近くになりますが、1社目で、事業は軌道にのりメンバーが増える中、マネジメントの右も左もわからないときに、某上場企業の最年少部長だった人がなぜか僕の部下になりまして、その時に助けてもらった時の話です。
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フルリニューアルやS-1グランプリなど挑戦が続いていたので、弊社のValue(行動基準)のひとつ「Fail Forward」のご紹介です。私達には、サービスを安定して提供する義務と、サービスをより良くするため挑戦する義務があると考えています。挑戦するということは、これまでの安定を捨てることとセットですから、皆様には、短期的にはご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、長期的にはご満足いただけるように、挑戦していきたいと考えています。
私たちの日々の行動には、実はこのような背景が…!先日ついに迎えたフルリニューアルも、絶賛開催中のS-1グランプリにも「Fail Forward」の言葉のもと、実現致しました。今後も向き合うべきこと・挑戦すべきことにたくさん直面すると思いますが、失敗に対して前向きな姿勢で取り組んでいくと共に、「Fail Forward」の価値観を掲げているからこそのサービスを提供して参ります!
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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