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「機能活用の一工夫。導入校さまにお使い頂きたい機能をご紹介します。」今週の学び#84

Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。

水曜担当の角田がお送りします!

7月22日

私も先生からお話を伺って驚いたのですが、授業にGoogleフォームを採り入れ、生徒さんの回答をリアルタイムで把握し授業に反映させているそう。確かにスマホがあれば、フォームに入力などできるので、タブレットの用意などは必要ないんですね・・!
Studyplusもそうですが、今後勉強時間に自分のスマホを利用するのは、どんどん当たり前になっていくのだろうなと感じました。

7月23日

生徒さんの情報や、面談記録、指導報告書などを生徒さんごとにファイリングされている塾さんは多いと思うのですが(私が働いていた塾もそうでした)、生徒さんの数が多いと、全てのファイルの更新部分を確認することは本当に大変だと思います。
今回は紙の計画表もそのまま残しつつ、写真でカルテに保存して頂く運用方法にしています。教室長の方も、新着順に確認しやすくなると思います・・!

7月24日

Studyplus for Schoolと連携している生徒さんだけが使用できる機能、「学習計画機能」。
「計画を登録する」というとちょっと敷居が高く聞こえますが、宿題や、テストまでにやることなどTODOリストとして利用頂いている塾さんもあるので、もっと皆さんに使って頂きたいなと思っております!

7月25日

特に自立スタイルの塾では、週1面談で学習の振り返りを行い、次週やることを決める、という流れでPDCAを回されている塾がほとんどです。今回お話した塾さんで、ひとつ勉強記録を付ける際に、まず「この勉強をする目的」を書き、最後に振り返りを書いて記録を完了する、という考えをお聞きしました。
ひとつの勉強記録の中でPDCAサイクルを回す、という考え方が素晴らしいですね・・!

夏休みは長期休暇だからこそ、計画的且つ具体的な目標をたくさん立てている生徒さんはきっと多いはず。その目標を確実に達成していただくためにも、学習計画機能をTODOリストとして活用してみることも、おすすめします!有難いことにたくさんの導入校さまにお使いいただいてるおかげで、Studyplus for Schoolには塾さまの数だけ活用方が存在します。今後も新しい学びに加え、活用法についてもご紹介して参りますので、どうぞお楽しみに!

CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。

Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。

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