「卒塾生の存在が、在校生の夢が見つかるきっかけに。とある塾さまの"オンライン"を最大限に生かした工夫を紹介します。」今週の学び#135
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
月曜担当の池上がお送りします!
10月21日
福島県の京大個別会原町校様、佐藤先生のツイートです。教室内にStudyplusの勉強時間ランキング掲示を始めていただいたそうです。生徒さん同士の切磋琢磨のきっかけになれば幸いです。また自身の勉強量を客観視できることでの「気づき」も大切ですよね!
またまた京大個別会原町校様の取り組みのご紹介です。卒塾生(大学生)と、在校生をネットで繋ぎ、先輩から指導を受けPDCAを回しておられます。最近始められたそうですが、地方で大学生チューターの採用が難しい場合は、参考にできる取り組みではないかと思いました。また卒塾生も、地元を離れながらも後輩の役に立てるのは嬉しいことなのではないでしょうか!
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愛知県の皆星ゼミナール様のツイートです。こちらではStudyplusを中学生中心に運用いただいておりますが、高校生と遜色ない使い方をしていただいております。生徒さんが使う意義を理解されていること、また生徒さん同士がフォローし合い、互いを意識し合いながら勉強されていること、この2点の環境作りが見事だなと感じました。
10月25日
青山英語学院様のAssist教材との連携を開始いたしました。Assist教材は小中学生がご利用のケースが多いですが、特に中学生に対しStudyplusも絡め自宅学習まで学習管理することで、指導の幅が広がるようです。TASUKE塾様を筆頭にご利用いただいておりますが、今後も広がりを見せそうです。私は各塾様のお話を伺いながら、最適化した運用をご支援できたらと思っております。
地方は、都会に比べると断然に機会の幅と数が少ないのが現実。だからこそ、機会を得るためにも都市部の大学へ進学するが一般的であり、今回のように中高生の大学生と触れ合う機会が少ないという課題が地方にあります。しかしながら、Studyplusを解決策として活用してくださっているのは大変嬉しいですし、私たちにとっても新たな活用法として大変学びになりました。オンラインの特性を活かした大変素晴らしい活用でした。
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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