S-1グランプリの裏側🏆 Vol.3
2019年より開催してきたS-1グランプリも今回で8回目となりました✍
(※S-1グランプリは、春・夏・冬の年3回、学習時間を評価基準とした勉強コンテストです。)
この冬、参加者が2万人を突破したことを記念にS-1グランプリの裏側を3回に渡ってご紹介していきます🎉
今回は『ノベルティお届けまでの裏側』です☝
ランクインした生徒のみなさまへノベルティをお届けするまでのフローについて、この冬の発送担当者、沖田と池上にお話を聞きました!
ー ノベルティをランクインした生徒のみなさまへお届けするまでのフローを簡単に教えてください👐
沖田:はい。まず、大まかに以下のタスクがあります。
沖田:この中でも、一覧やリストの作成にはほんっっっとうに悩まされてまして…目がいくつあっても足りないくらいすぐにショボショボしてしまいます😢
ー 一番大事なものだからこそ集中力がいる作業ですもんね💦本当にお疲れ様です!
池上:ただ、全てを2人でやっているわけではなく小さなチームながらも協力してくれるメンバーがいるので、実際には4~5人で役割分担しながら作業を行っています。
例えば、段ボールはインターン生にお任せしたり、表記チェックなどはしっかり者のりゆきさんにお願いしたり…
ー なるほど。たしかに、池上さんが指揮をとってくださるようになってから、回を重ねるごとによりスピーディかつミス少なくお届けすることができているなと感じます!とはいえ、なかなか大変なのではと思うのですが、その中でも面白みややりがいを感じることはありますか?
沖田:参加者数が2万人を超えた分、管理面と作業面ともに神経を使う場面が多いのは確かに大変です。たまに、「countif」と「sumif」の区別がつかなくなります🤣
ただ、私は、実は黙々と作業することが好きなので、一覧やリストの作成は嫌いではないんです。それに、Excelやスプレッドシートのスキルが向上できていっているなと感じることもあるので、もっとスキルを延ばしていくために頑張りたい!と思っています。
また、梱包作業があるため適度な距離を保ちつつもメンバーと顔を合わせ会話しながら作業できるので楽しんでいます!
池上:私も、段取りを組んだり、指揮することは好きなので大変だなと思うことはそれほどないです。(前職時の大規模模試運営を思い出します…笑)
それに、沖田さんも言っていた通り、メンバーと集まって会話しながら作業できるのもこのご時世では数少ない貴重な機会なので楽しい時間となっています。
また、手元でA教室宛のセットやB教室宛のセットなどそれぞれ梱包しながら、担当CSからその教室や先生、生徒のことなど色々なエピソードを聞くことができるので面白いです!
ー お二人とも私が苦手とする集中力をお持ちで…リスペクトです👏
梱包の時間は私も好きですね!先生方の雰囲気を知れる機会なのはもちろんCSの先生方との関係性の強さも感じられるので勉強になっています!
池上:個人的には、S-1グランプリは通常業務のメインではないにも関わらず、年3回開催ですし、メンバーの時間をそれなりに割いてしまうので、いかに仕組みを作り、作業効率を高め、少ない労力で完了できるかを考えることもミッションとして取組んでいます!
これが自分にとってはやりがいでもあるので楽しいです。
ー エフォートレスですね!一人ひとりの時間を最大限有効に活用したいという想いがとても伝わってきます😆今期のS-1グランプリもノベルティのお届けをもって一旦終了となりますが、先生や生徒のみなさんに伝えたいことはありますか?
沖田:ノベルティをコミュニケーションのネタの1つにしてほしいです!生徒さんの頑張りは本物です!たくさん自慢してください!
そして、良ければ生徒さんが喜んでいる姿をぜひ我々にもSNS等を通じてシェアしてください!!!心からお待ちしております!!!
池上:この担当を頑張っているからといって誉められるものではないと思うのですが、裏ではアナログチックにこんなことをしている人間もいると少し知っておいていただけたらそれだけで嬉しいです!苦笑
そして何より、「先生が、生徒さんを褒めてあげられる機会をとにかく増やしたい!」という想いがイベント趣旨の1つなので、そういう機会になっていてほしいです!
ー そうですね!ぜひ、たくさん褒めてあげて欲しいです!大人から褒めらる機会が多ければ多いほど自己肯定感は高まると最近読んだ本にも書いてありましたので!笑 お忙しい中、今日はありがとうございました!最後に、一言お願いします!
沖田:今回からこの作業の担当リーダーになったので、1つ1つ流れを覚えながら、ミスなく無事に生徒さんのお手元に届けられるよう精進します!!
池上:沖田さんに、この仕事そのものとその裏にある想いも一緒に引き継ぎます!!
S-1グランプリが始まってから3年が経ち、規模も都度大きくなり、作業量も大きくなっていますが、私たちの気持ちもお届けできる最高の機会ではあるので、今後はサポーターとして引き続き頑張ります!
ー 沖田さん、池上さんありがとうございました!